本日、11月10日（土）に三朝で行われた「三朝小学生交流クロスカントリー大会」。町内外の小学校やスポーツクラブから約300名の小学生が参加し、熱いレースが繰り広げられました。この大会は、少年期における体力づくりや、参加者同士の交流促進、そして陸上競技の普及と人口拡大を目指して、三朝ACスポーツ少年団が主催しています。

最高のコンディションで迎えた三朝クロカン

三朝のクロスカントリー大会といえば、寒さが厳しい冬日和が定番。しかし今年は天候にも恵まれ、暖かく快晴の中、まさに大会日和となり、最高のコンディションで力を発揮できる場となりました。

仲間と襷をつなぐ、熱いリレーのバトン

クロスカントリーリレーは、1チーム5人、1人800～1000mのコースを駆ける熱いリレー競技。子どもたちは仲間から託された襷（たすき）をしっかりとつなぎ、各区間を全力で駆け抜けました。チーム一丸となっての熱い走りに、応援する保護者や観客の声援もひときわ大きく響きました。

そして快挙！男子が準優勝、女子が優勝！！

布勢TCの子どもたちはこの熱戦の中で素晴らしい結果を残しました！男子チームが準優勝、そして女子チームは見事優勝の快挙を達成！どちらのチームも最後まで諦めることなく、仲間を信じて襷をつなぎ、最高の結果を掴み取りました。

今年最後の大会を、こうして晴れやかな気持ちで締めくくることができ、子どもたちにとっても素晴らしい経験となったことでしょう。応援してくださった皆様、お疲れ様でした！来年も新たな挑戦に向けて、引き続き一緒に頑張っていきましょう！